合コンでメールアドレスを交換…その相手は脈ありなの？

首尾よく合コンでメールアドレスを交換した翌日、
メールを送って返事は来るけれど、次の予定が立たずに自然消滅。
婚活や合コンをやっていると、そんな経験が一度や二度はあるでしょう。
出来れば、早い段階で脈ありなのかどうなのか？を確かめたい。
そんな気持ちに応えるメールテクニックを紹介します。

【脈ありかどうかを調べるメールテクニック】
�@パーティ、イベント、合コンなどでメールアドレスをGET！

過去に紹介した「合コンの席替えで近くに座る為の方法」や「赤外線通信がないiPhoneで効率よくアドレス交換をする方法」などをしっかりと読んで、アドレス交換の下準備をしておいてください。きちんとした準備をしておくだけでもアドレス獲得率は違いますよ。
また、アドレスを交換しづらい少しかしこまった場の場合名刺をもらう（渡す）のも一つです。

�A翌日、挨拶のメールを送信

まずは、軽くパーティ・合コンなどの感想や楽しかったという気持ちを伝えるのが無難です。
ここで返事が来ない、もしくはアドレスが違っていてメールが戻ってきたら完全に脈なしです。スパッとあきらめた方がいいです。

�B返事が来たら「合コンで盛り上がった話題」に交えて「相手の趣味や興味がある話」について振ってみる

相手に対して興味を持っているアピールをする為に、相手の情報から話を引っ張ってくる事が必要です。
相手に焦点を合わせて話を盛り上げているのにまともな返事がなかったら、よっぽどメールが苦手な人じゃない限りは脈なしの可能性は大です。
また、相手が女性の場合、お酒の入った場で盛り上がっていてもHな話を振るのは良くないのでやめましょう。お酒の力かりて出来る会話というものがあるのと、その場の雰囲気に合わせていただけという可能性がありますので。

�C話が落ち着いたところで次に会う話を振ってみる
内容は「今週か来週（週末なら来週か再来週）のどこかで、20時以降に食事でもどう？」という形がベターです。

日程に2週間前後余裕を持たせたのはなぜかというと、相手に選ばせる余裕を持たせることで、会う気があれば日程調整ができる状況を作る為です。
日程の設定が2週間以上先になると、お互いに相手の印象が薄れてしまうのであまり効果はないです。

�D相手の返事によって次につながるかどうかを判断

「仕事が忙しくて…ちょっと難しい」というような完全に無理という返事が来たら完全に脈なしです。
2週間休みなしであったり、時間が作れないというような人はなかなかいないですので、元から脈がなかったけれどメールが来たので返事をくれていたのか、時間を調整してまで会いたいと思われなかったのかのどちらかです。
この場合は相手から先の予定を提示されない限りは深追いしない方がいいです。

逆に、「来月の○○日あたりだったら」と、先の予定を具体的に提示してくれる場合は可能性があるので、そのままマメにメールを続けて日程を調整していきましょう。
もちろん、調整して日程を提示してくれた場合は、相手に好意を持たれている印ですので喜んで会いに行きましょう。

合コンでメールアドレスを交換…その相手は脈ありなの？

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